実施中・開催予定のイベント
第22回京大変人講座 プラスチックは悪者か?!~サーキュラーマテリアル:循環型材料の可能性~(2026年3月11日)
京都大学に連綿と受け継がれている「自由の学風」「変人のDNA」を世に広く知ってもらうための京大変人講座。
22回目となる今回の先生は、京都大学 総合生存学館 齋藤 敬 教授です。
イベント詳細
今回のテーマ:プラスチックは悪者か?!
京都大学にゆかりのある「変人」な先生と、ナビゲーター越前屋俵太さんによって進行する京大変人講座。今回ゲストにお迎えするのは、京都大学 総合生存学館 齋藤 敬 教授です。
齋藤先生は「プラスチックの専門家」です。今回の変人講座は、すべてのプラスチックは環境に良くないから、減らさないといけないよねって話…ではないようです!
齋藤先生はこれまで、自然界由来原料からつくるバイオプラスチックや、勝手に傷が治るプラスチックなど、グリーンケミストリー(環境に優しい化学)の分野で研究を行っていました。その研究を進めるうえで「環境に優しいって何だっけ? それに、材料づくりだけなく、廃棄物を出さずに資源がずっとめぐり続ける『仕組み』も大事なのでは?」と考え始めた齋藤先生。現在は、理系文系問わずさまざまなバックグラウンドを持つ学生が研究室に集まり、ミクロな化学の視点:グリーンケミストリーと、マクロな経済の視点:サーキュラーエコノミー(循環型経済)の両輪の研究で、環境問題に立ち向かっています。
専門性を突き詰めたら、分野を越えた研究が始まった! そんな齋藤先生の研究への姿勢に迫ります。
■登壇者
ナビゲーター
越前屋 俵太
「探偵!ナイトスクープ」「世界ふしぎ発見!」などの人気番組で活躍。
芸能プロダクションに所属せず、最初から個人事務所を立ち上げ、企画・演出・制作もこなしていた芸能界の変人。
現在は関西大学、和歌山大学、高知大学、京都芸術大学、京都外国語大学で教鞭をとるほか、書道家「俵越山」など活動は多岐にわたる。
京大変人講座では、「京大変人講座 ナビゲーター」として、ゲスト講師の専門的過ぎる話を分かりやすくトランスレートする役割を担う。
ゲスト講師
齋藤 敬 京都大学大学院 総合生存学館 教授
環境に良い材料をつくり出すグリーンケミストリーとサーキュラーエコノミーの専門家。2004年早稲田大学理工学研究科から博士を授与。その後米国に渡り、2005から2007年までマサチューセッツ大学のグリーンケミストリー研究所で研究に従事。2007年、Principal Investigator(PI)、研究室の主宰者として豪州モナッシュ大学に赴任し、2020年9月までTenured Associate Professorとして、グリーンケミストリー、環境調和型ポリマー、プラスチック研究を牽引。2015年10月から2019年3月までJSTさきがけ研究員(兼任)に従事。2020年10月より現職。英国王立化学会フェロー。
■変人バーについて
変人講座終了後に、同会場にて変人バーを開催します。齋藤先生・俵太さんとともに、研究者や変人たちの未来を語り合いましょう。
※変人バーは参加費(¥1,500)が必要です。
※事前お申込みが必要です。ご注意ください。
開催日
2026年3月11日(水)
開催時間
18時00分~19時30分
開催地
国際科学イノベーション棟5階 HORIBAシンポジウムホール
参加対象
どなたでも参加いただけます。
定員
250名
申込方法
以下のフォームよりお申し込みください。
申込締切
2026年3月8日(日)
問い合わせ
京大オリジナル株式会社
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp(*を@に変えてください)
関連リンク
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=132
主催等
主催:京大オリジナル株式会社
Supported by:株式会社タダノ、パシフィックコンサルタンツ株式会社
