沿革
1996年 | ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)設立。 先端的電子デバイスや材料の研究開発の推進とともにベンチャー精神を持つ若手人材を育成するための施設・設備を整備。学生や研究者を育成。 |
2001年 4月 | 国際融合創造センター(IIC)設立。 学問分野の融合および産業界等との連携による新産業の創成をめざす。 |
2002年 | 産学連携推進室設立。 京都大学の「医学領域」から生み出される研究シーズと市場のニーズをマッチングし創薬、診断・治療技術の開発の推進をめざす。 |
2003年 9月 | 知的財産企画室(IPO)設置。 本学の知的財産の管理運用体制を確立。 |
2004年 4月 | 国立大学法人化。 産学連携推進室を「医学領域」産学連携推進機構へ発展。 |
2005年 4月 | 国際イノベーション機構(IIO)設立。 産学官連携動、知的財産権の取得と活用、ベンチャー支援を全学一体的な管理体制のもと総合的・機能的に実施する体制を構築。 |
2007年 3月 | 京都大学基金設立。 |
2007年 7月 | 産官学連携本部(SACI)・産官学連携センター(ICC)発足。 産学官連携、知財、ベンチャー活動のさらなる発展に向けた体制を構築。 |
2010年 4月 | 産官学連携センター(ICC)を産官学連携本部(SACI)に統合。 産学官連携活動を一元化し、さらに専念できる体制を構築。 |
2012年 4月 | ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの事業を産官学連携本部に統合。 ベンチャーの育成・起業支援業務も移管。 |
2014年 12月 | 京都大学100%出資子会社となる京都大学イノベーションキャピタル株式会社設立。 |
2016年 1月 | 関西ティー・エル・オー株式会社の株式を約68%保有。 知財戦略強化に向けの強固な連携関係を構築し、技術移転活動の一層の活性化を図る。 |
2017年 7月 | 京都アカデミアフォーラムin丸の内開設。 京都府下の多数の大学と京都大学の東京における活動拠点が誕生。 |
2018年 6月 | 京都大学100%出資子会社となる京大オリジナル株式会社設立。 コンサルティング事業、研修・講習事業を実施。 |
2019年 7月 | オープンイノベーション機構設立。 競争領域の共同研究を集中的にマネジメントする。 |
2020年 4月 | 京都アカデミア法律事務所設立。 法務部門を独立。 |
2024年 4月 | 成長戦略本部設立。 産官学連携本部、オープンイノベーション機構、渉外部基金室、医学領域産学連携推進機構などを統合。 |