支援内容

スタートアップ支援

IPG-Advance

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目的起業支援プログラム(助成金)を知りたい>学内ファンド「IPG-Advance」について知りたい
ターゲット
  • 学内向け
  • 研究者(学内)の方

京都大学における研究成果の起業による事業化を推進することを目的としたプログラムです。
本学研究者(研究代表者)と起業家(事業化プロデューサー)が協力して事業化に向けた研究開発を実施し、事業戦略・知財戦略を構築・遂行する中で、京都大学発の独創的なベンチャー企業を創出し、ベンチャーキャピタル等からの資金調達をめざします。

※現在実施中の課題をもって、プログラム終了予定です。現時点で、新たな公募予定はありません。

助成金額

年間上限3,000万円(2期目更新時は上限2,000万円)

助成期間

原則1年間。ただし、事業化をめざす研究開発の内容、必要性等を考慮して、さらに1年間(通算2年間)の更新を認める場合があります。なお、更新時には、再度審査を経て採択を受ける必要があります。
※本プログラムの財源は京都大学創立125周年記念事業(寄付金)となります。

申請者

本学研究者(①研究代表者)と起業家(②事業化プロデューサー)の2者による共同申請とします。

  1. 研究代表者:京都大学に雇用されている研究者(非常勤教職員を含む)
  2. 事業化プロデューサー:下記の区分Aまたは区分Bのいずれか1名

区分A:京都大学における研究成果の事業化をめざすスタートアップ企業(設立後5年以内)の代表者
区分B:京都大学における研究成果を活用した法人の設立をめざす個人

プロジェクトの進捗管理

プロジェクトの進捗・成果確認のため、実施期間中に2~3回程度進捗状況報告会を開催します。また、助成期間終了から1カ月以内に、プロジェクトの成果報告書を研究成果アクセラレーションプログラム小委員会宛に提出していただきます。上記成果報告書提出後も、適宜、小委員会からの照会に応じて、その後の事業化の進捗状況についてご報告いただくことがあります。

プログラムの年間スケジュール

採択テーマ一覧

採択テーマ一覧は以下をご覧ください。