お知らせ
『Sustainable Gastronomy Research Archive Book -2025』公開のお知らせ
京都大学では、研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)<大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援>により、「サステイナブル・ガストロノミー」をテーマとして、2021年度より継続的にフィールドリサーチを実施しています。
これまで、
2021年度は「よりよく食べる」
2022年度は「よりよく生きる」
2023年度は「100年先をよりよく見とおす」
というテーマのもと、食や地域、文化、そして自然との関係を多角的に探究してきました。
4年目となる2024年度は、「100年先を見据えて、よりよく築く」を副題に掲げ、震災からの復興を進める能登、伝統建築技術と地域循環の実践が息づく滋賀、そして食文化と循環型社会づくりが進むイタリア・ドイツ・ベルギー・スペインを訪問しました。
「築く」という言葉には、建てる・つくる・つなぐといった多層的な意味が込められています。人と人、土地と文化、過去と未来をもう一度つなぎ直し、持続可能な社会を“手で築く”ことの意義を見つめました。
このたび、2024年度のフィールドワーク調査の成果をまとめた報告書『Sustainable Gastronomy Research Archive Book -2025』が完成しましたので、公開いたします。
『100年先をよりよく築く』
未来を新たに“築く”とは、壊れたものを再び立ち上げること、そして人と風景をもう一度つなぎ直すこと。
この本が、持続可能な暮らしや社会のあり方を考えるための小さなきっかけとなれば幸いです。
■2023年度の調査報告書
「Sustainable Gastronomy Research Archive Book -2024」
■2022年度の調査報告書
「Sustainable Gastronomy Research Archive Book -2023」
■2021年度の調査報告書
「Sustainable Gastronomy Research Archive Book」
■研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)<大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援>とは
2020(令和2)年7月に内閣府が選定した「スタートアップ・エコシステム拠点都市」において中核となる大学や機関が構成するプラットフォームが、アントレプレナーシップを有する人材の育成とスタートアップ創出へ一体的に取り組む活動を支援する事業です。大学から生まれる優れた技術シーズの実用化やアントレプレナーシップを有する人材の育成を強力に支援し、コロナ後の社会変革や社会課題解決につながる社会的インパクトの大きいスタートアップが持続的に創出される体制を構築することをめざします。
【JST STARTスタートアップ・エコシステム形成支援】
https://www.jst.go.jp/start/su-ecosys/index.html
■関連リンク
成長戦略本部 イノベーション マネジメント サイエンス部
https://iac.kyoto-u.ac.jp/info/cat-5/
