NEWS & TOPICS

お知らせ

サステイナブル・ガストロノミー2025「土に学び、暮らしをつくる」—第1回(アーカイブ映像公開)

成長戦略本部 IMS(Innovation Management Science)部では、実践型教育プログラム「サステイナブル・ガストロノミー2025『土に学び、暮らしをつくる|SENSE OF PLACE-終わりの始まり』」の第1回(導入回)の記録映像を公開しました。
本プログラムは、食・土・建築・発酵などを手がかりに、人と自然の関係性を捉え直し、現場の実践者の声に学びながら、複雑に絡み合う社会や環境をシステムとして捉える視点を育てることを狙いとしています。

今年度は滋賀県でのフィールドワークを軸に、体験と観察を起点としてテーマを定め、システム図に落とし込み、成果として発表する流れで学びを組み立てています。

第1回は、その導入として、左官職人の技術と土に触れる体験を通じて、「土」という素材に多角的に向き合うワークショップを実施しました。技術として扱われてきた土と、感覚を通して立ち上がる土-二つの関わり方を行き来しながら、重さ・匂い・湿り気・音といった感覚の観察を手がかりに、土との関係を捉え直していきます。

また本回では、導入の方法として「土の感覚から表出するアート思考」(観察・記録を通じて、言語化されていない違和感から問いを立てる)を位置づけ、手を動かす実践のなかから“問いが立ち上がる”瞬間を丁寧に扱いました。

映像では、職人の手仕事を間近に見る場面や、参加者が土に触れて観察し、言葉にしていくプロセスを記録しています。

<関連リンク>
プログラムの募集情報

※JST STARTスタートアップ・エコシステム形成支援とは
https://www.jst.go.jp/start/su-ecosys/index.html